ツムイトHR利用事例/株式会社ツクリエ様

ツクリエ様が進める​適性検査を活かした​社員理解の第一歩​

社員や部署の傾向を言葉にし、次の取り組みへ。ツクリエ様に伺う、適性検査で分かったことと、採用・教育・評価への活用の展望。

株式会社ツクリエ様にて、管理部の原田様(右)
株式会社ツクリエ様にて(右:管理部 原田様)

「これまでは感覚で捉えていたものが、データを通して言葉になった」

手芸用品の企画・生産加工・卸売・販売を手がける株式会社ツクリエ様。管理部の原田様は、人事・労務・経理・総務を担当されています。既存社員の適性検査を終え、採用や教育・評価にどう活かしていくかを考えている段階です。使い始めて感じたことや、これから取り組みたい評価・教育について、塔筋が伺いました。

株式会社ツクリエ
株式会社ツクリエ様手芸用品の企画・生産加工・卸売・販売
原田様(管理部)

株式会社ツクリエ 公式サイト
01

人事評価と教育を、​どう整えていくか。​

塔筋

まずは、御社の事業と原田様のお仕事について教えてください。

原田様 当社は、手芸用品の企画・提案から生産・加工、出荷までを手がけている会社です。2019年10月から今の会社として事業を行っていて、年商は約20億円、従業員は約40名です。親会社は田村駒です。

100円ショップ向けの第1事業部、手芸専門店や量販店向けの第2事業部、一般のお客様向けのEC、管理部の4部門があります。ライセンスを活かした企画など、企画力が強みですね。私は管理部の責任者として、人事・労務・経理・総務を見ています。

塔筋

人事まわりでは、どんなことに課題を感じていましたか?

原田様 人事評価と教育ですね。重要だとは分かっているんですが、直接利益につながりにくい領域でもあるので、お金も時間も十分にかけられてこなかったんです。教育制度もなくて、現場でのOJTが中心でした。

採用でも、面接はどうしても印象や勘に頼った判断になりがちなんですよね。何か客観的な判断基準が欲しいとは、ずっと思っていました。

塔筋

仕組みを見直そうと思ったきっかけはあったのでしょうか?

原田様 親会社には人事評価制度があって、賞与も含めて、すごく数値化されているんです。ただ、当社ではそこまで資源をかけられないので、どういう形なら取り組めるのかを、まだ考えている途中ですね。

以前の会社では、新卒採用を5年ほど行っていた時期がありました。当時の私は営業職で、人事・労務を担当していたわけではないんですが、既存社員も適性検査を受けていたので、そういうデータがあることは知っていたんです。今、自分が採用に関わる立場になって、何か判断の物差しとして使えないかなと思っていました。

02

「結果を見るまでが、​思っていたより簡単でした」​

塔筋

ツムイトHRを知ったきっかけと、どんな使い方を期待されていたかを教えてください。

原田様 採用の判断に使えるものがないかと思って、根本さんに相談したところ、紹介していただきました。面接での印象だけではなく、何かしら判断の物差しが欲しかったんですよね。

「今いる社員の誰に似ているのか」が分かれば助かりますし、初めて会う方がどういう人なのかを知る材料にもなる。そういう使い方ができるといいなと思っていました。

塔筋

実際に使い始めてみて、いかがでしたか?

原田様 正直、結果を見るまでが思っていたより簡単でした。現場に寄り添った、シンプルな作りだと思います。社員名簿がデータになっていれば、社員情報の登録も進められますし、メールで案内して受検してもらうところまで、一通りできました。検査結果についても、おおむね良い印象です。

塔筋

使ってみて、分かりにくかったところはありましたか?

原田様 活用方法と細かい手順ですね。「こういうことをやりたい」が決まっていれば調べられるかもしれないんですが、それ自体が分からないと、どこを見ればいいか分からなくて。結局、いろいろ押してみて、「そういうことか」と覚えていったんです。

説明やQ&Aがないわけではないんですよ。ただ、機能ごとの説明だけではなくて、「こういうことを知りたいときには、こう進む」というように、使う側の思考に沿ったフローチャートのような案内があると、もっと使いやすいと思います。

03

社員や部署の傾向を、​言葉にして話せるように。​

塔筋

実際には、どのように活用されていますか?

原田様 まず、社員全員の検査結果を見ました。社員一人ひとりがどういう人なのか、部署ごとにどんな傾向があるのかを、言葉にできたことが大きかったですね。これまでは感覚で捉えていたものが、データを通して言葉になった。その結果を見ながら、それぞれの部署にどんな人材が合いそうかを考えられるようになりました。

ただ、今は検査の結果を見て、「なるほど」と思ったところで止まっているんですよね。データは取れたので、ここからどう使うかは、これからです。

塔筋

以前と比べて、特に変わったと感じるのはどんなところでしょうか?

原田様 もともと「この部署はこういう人たちの集まりだな」という感覚は持っていました。それを検査結果とすり合わせて、社員の傾向をよりはっきり把握できたのかなと思います。

一方で、教育や評価の仕組みそのものは、まだこれからです。そこは手をつけられていないので、今後取り組んでいきたいと思っています。

04

採用や面談から、​教育・評価につなげたい。​

塔筋

これからは、どのように活用を広げていきたいですか?

原田様 まずは、今進めている採用で使ってみたいですね。今日、応募者の方に検査URLを送る方法を教えていただいたので、面接を終えた方にも受けてもらい、配属先との相性や、今いる社員の誰に近いかを見てみたいと思っています。採用を判断するための、一つの物差しになるかもしれないですね。

それから、役職者にも社員の検査結果を共有して、面談などでどこまで使えるかを考えていきたいです。教育と評価についても、今は入口に立ったところなので、実際に使っていく中で、必要なことが見えてくると思っています。

塔筋

最後に、導入を検討している方へ伝えたいことはありますか?

原田様 大企業では当たり前に行われているような社員教育に、まだ十分に取り組めていない会社は多いと思います。そういう会社にとって、ツムイトHRは評価や教育に取り組む入口になるんじゃないでしょうか。

こういうシステムは、最初の社員情報の登録でくじけてしまうこともあると思うんですが、私がやった経験では、そこが簡単だったのはありがたかったですね。データになっている社員名簿があれば、始められると思います。

質問・回答は趣旨を変えず、読みやすさのために整理・再構成しています。記載内容は取材時点のものです。採用・面談・教育・評価への展開は、今後の活用意向として伺っています。

記事で紹介した​適性検査の機能

既存社員や応募者の適性を把握し、面接で確認したいことを整理する、ツムイトHRの機能を紹介しています。

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