採用だけで終わらない。定着・評価制度まで支援する組織づくり|アイソニーフーズ様との対談

「採用できれば終わり」ではなく、「入社後に活躍し、長く働ける組織をつくること」が企業成長には欠かせません。

今回は、株式会社アイソニーフーズ取締役の千葉様と、株式会社Tsumugu代表の塔筋による対談を通じて、採用支援から定着支援、人材育成、評価制度の構築まで伴走する取り組みについてお話ししました。

実際に企業が抱えていた課題や改善へのアプローチ、支援を受けた率直な感想など、組織づくりのヒントが詰まった内容です。採用や人事に課題を感じている企業様は、ぜひご覧ください。

アイソニーフーズ様URL:https://www.aysny.co.jp/

アイソニーフーズ様との対談

司会:石井(アド・イーグル):皆さんこんにちは。アド・イーグルの石井です。

今回は弊社のクライアントである株式会社アイソニーフーズ取締役の千葉様と、株式会社イーグルエンパワーズ社長執行役員であり、株式会社Tsumugu代表の塔筋さんにお越しいただきました。本日はよろしくお願いいたします。

司会:石井(アド・イーグル):それでは早速ですが、千葉様から自己紹介をお願いいたします。

千葉(アイソニーフーズ):株式会社アイソニーフーズ取締役の千葉です。よろしくお願いいたします。

当社ではミールキットの製造・販売を行っています。私は約8年前に経理として入社し、その後、給与や勤怠管理などの労務業務に携わりました。現在は人事を担当し、採用・教育・評価制度の分野で塔筋さんと一緒に取り組んでいます。

司会:石井(アド・イーグル):ありがとうございます。続いて、塔筋さんも改めて自己紹介をお願いします。

塔筋(イーグルエンパワーズ・Tsumugu):株式会社イーグルエンパワーズで社長執行役員を務めております塔筋大樹です。前回のキャリアアップに関する動画にも出演させていただきましたが、今回もよろしくお願いいたします。

司会:石井(アド・イーグル):前回はキャリアについてお話を伺いましたが、今回は千葉様をお迎えして、お取引の経緯や現在の取り組みについてお話を伺っていきたいと思います。

まずは、イーグルエンパワーズとアイソニーフーズ様との関係について教えていただけますか。

塔筋(イーグルエンパワーズ・Tsumugu):最初のきっかけは、弊社営業の西村が何度もお電話させていただいたことでした(笑)。

2019年4月にタウンワークの求人掲載で初めてお取引いただき、それから約6年のお付き合いになります。

当初は求人広告を中心とした採用支援でしたが、現在は私が代表を務める株式会社Tsumuguとして、中途採用だけでなく、組織づくりや評価制度などの組織コンサルティングまでご支援させていただいています。

司会:石井(アド・イーグル):最初は採用支援からスタートし、現在では定着や組織づくりまでサポートされているということですね。具体的には、どのような支援を行っているのでしょうか。

塔筋(イーグルエンパワーズ・Tsumugu):アイソニーフーズ様では、「アルバイトを1人採用しましょう」という短期的な話ではなく、事業の成長を見据えた正社員採用を中心にご提案しています。

さらに、採用だけでなく、入社後の新卒・中途社員の育成や、既存社員も含めた評価制度の構築まで、一緒に取り組んでいます。

採用だけでは解決できない組織課題

司会:石井(アド・イーグル):千葉様も、タウンワークやIndeed PLUSを活用して採用に取り組まれていると思いますが、最近では採用だけでなく、その先の組織づくりまで見据えていらっしゃるのでしょうか?

千葉(アイソニーフーズ):もちろん、まずは採用して人材を確保することが重要です。ただ、企業が成長していくためには、採用後の定着や離職防止にも力を入れていかなければなりません。

採用だけでは、より良い会社づくりは実現できませんので、その部分についても塔筋さんにご支援いただいています。

司会:石井(アド・イーグル):塔筋社長はいかがですか。このような課題を抱えている企業は多いと感じられますか?

塔筋(イーグルエンパワーズ・Tsumugu):まず、このご縁をつないでくれた西村には感謝しています。今は採用そのものが難しくなっていますし、採用した人材が入社後に活躍できる組織をつくることも、以前より難易度が上がっています。

だからこそ、目先の採用だけではなく「アイソニーフーズ様にとって何が最善なのか」という視点で、採用手法から組織づくりまで一緒に考えながらご支援しています。

評価制度づくりへの取り組み

サーベイで見えた評価制度の課題

司会:石井(アドイーグル):次にですね、事業を伸ばす課題設定をしていく中で課題に対してどんなアプローチを実施してきましたか?

塔筋(イーグルエンパワーズ・Tsumugu):取引させて頂いて1年半ぐらいですけど、色々やりましたよね(笑)最初はエンゲージメントのサーベイをいただいて、その時にまず公平な評価制度みたいなところが、

千葉(アイソニーフーズ):人事側が認識している課題と、実際に従業員が感じている課題にずれがないかを確認するため、改めてサーベイを実施しました。

その結果、評価制度について「公平性に欠けるのではないか」「基準が分かりにくいのではないか」と感じている従業員がいることが分かりました。そこで、まずは評価制度を明確にする必要があると考え、現在、塔筋さんと一緒に見直しを進めています。

職種ごとに評価基準を設計

司会:石井(アドイーグル):塔筋社長この話を聞いて今やられている取り組みも含めてどんなアプローチを実施してきたかというところを、もう一度詳しく伺いたいんですけど。

塔筋(イーグルエンパワーズ・Tsumugu):もちろん公平な評価制度をつくることも大切ですが、一番の目的は、その制度を通じて従業員の成長を促し、結果として事業の成長につなげることだと考えています。

そのため、評価制度を設計する中で、「営業の方はどんな仕事をされているんですか」「商品開発では何を大切にしているんですか」といったように、各職種の業務内容を詳しく教えていただく機会が増えました。

千葉(アイソニーフーズ):評価をする上で公平ではあるものの、やはり、やっている内容が全員職種が違いますので、それ合わせて評価を深く掘り過ぎるぐらいまで今やってまして(笑)

各職種に対して何を評価するべきなのかっていうところで協議している最中でございます。

組織づくりで目指すこと

司会:石井(アドイーグル):深掘りすることは、どんな仕事に対しても大事ですよね。アイソニフーズの人材領域を支援していく中で今後どのような支援をさらに実施していく予定ですか?

塔筋(イーグルエンパワーズ・Tsumugu):採用支援から始まり、現在は教育や評価制度の設計にも携わらせていただいています。

私たちが大切にしているのは、制度をつくること自体ではなく、その取り組みが社員の成長やお客様への価値につながることです。これからもHRの側面から、アイソニーフーズ様がより成長できるよう伴走していきたいと思っています。

「求人広告代理店」ではなく「パートナー」と感じた理由

司会:石井(アドイーグル):千葉さんに伺いたいんですが、数ある企業の中で弊社イーグルエンパワーズや塔筋社長のやられているTsumugを選んでいただいてると思うのですが、選んでくださっている理由を伺いたいなと思うんですけれども、いかがでしょう?

千葉(アイソニーフーズ):私たちがですね、感じてる部分としましては、やはり人でしたり企業に対してですね、改めて真摯な姿勢を示していただけるというところがすごく評価しているという部分だと思っております。

何事もしっかり聞いていただいて、スピーディーに対応していただくっていうところも、もちろんなんですけれども、私たち以上に悩んでいただき、考えていただき、提案していただき、実行にまで移してくださるというところがですね、

求人広告代理店の1社という考えではなくてですね、信頼できるパートナーかなという風に思っておりますので、引き続きどうぞよろしくお願いします。

塔筋(イーグルエンパワーズ・Tsumugu):ありがとうございます。

採用から定着・育成まで伴走する支援

採用後の活躍まで支援する体制へ

司会:石井(アドイーグル):塔筋社長、採用の入り口、応募を集めるみたいな、事業についてはですね、弊社、長くやらせていただいていて。

今後はTsumugでやられているような事業をイーグルエンパワーズやアド・イーグルに落としていきたいっていうお気持ちも結構あると思うんですけれども、どんな風にこうアド・イーグルで進めていきたいですか?

塔筋(イーグルエンパワーズ・Tsumugu):現在は新卒領域の強化にも取り組んでいますが、お客様と向き合う中で感じるのは、採用は「採用できたら終わり」ではないということです。

最近は社員からも「採用だけでなく、その先までお客様の力になりたい」という声が増えてきました。そうした想いを大切にしながら、新卒採用を強化するとともに、アド・イーグルでも企業の育成や組織づくりまで支援できる人材を増やしていきたいと考えています。

採用時と入社後のギャップをなくす

司会:石井(アドイーグル):千葉様から見ても魅力的に感じますか?

千葉(アイソニーフーズ):非常に魅力的です。採用活動は、ある程度のノウハウを押さえれば人材を確保することはできます。ただ、求人で伝えた内容と、実際に入社してから感じる会社の実態との間にギャップが生まれてしまうことは、当社でも課題の一つです。

「話を聞いて入社したけれど、思っていた会社と違った」と感じることが少しでもなくなるように、入社後も「この会社で働き続けたい」と思える組織をつくっていきたいと考えています。

最初の印象と信頼関係が築かれた理由

塔筋(イーグルエンパワーズ・Tsumugu):逆に、私たちの第一印象はいかがでしたか?

千葉(アイソニーフーズ):私も人事を担当しているので、求人広告代理店の方からお電話をいただく機会は多いんです。ただ、以前からお付き合いのある担当者を優先して採用活動を進めていた時期もありました。

そんな中「一度いろいろな会社の話も聞いてみよう」と思い、西村さんとお話しさせていただきました。第一印象は、とにかく熱い方だなということです。こちらの話を聞いて応えるだけではなく、さらに一歩踏み込んで提案してくださる。良い意味で遠慮なく意見を伝えてくださる姿勢がとても新鮮で、それが今のお付き合いにつながっています。

塔筋(イーグルエンパワーズ・Tsumugu):ありがとうございます。営業の熱さと、良い意味で遠慮なく提案する姿勢が伝わったのかなと思います(笑)。

塔筋(イーグルエンパワーズ・Tsumugu):ちなみに、私の第一印象はいかがでしたか?

千葉(アイソニーフーズ):最初は西村さんから「人事領域まで支援できるメンバーがいます」とご紹介いただきました。当社は採用だけでなく、教育や評価制度など人事全般に課題を抱えていたので、「ぜひ一度お話ししてみたい」と思ったのがきっかけです。

ただ、その頃は求人媒体の会社にそこまで踏み込んだ支援が本当にできるのか、正直半信半疑でした。「そんなことまでできるんですね」という印象で、その場は終わったのを覚えています。

その後、本格的にご一緒することになり、採用だけでなく教育や評価制度など、さまざまな領域で支援していただいています。今では本当に心強いパートナーだと感じています。

塔筋(イーグルエンパワーズ・Tsumugu):ありがとうございます。実は私の第一印象は、千葉さんはいつも穏やかに笑顔で話される一方で、物事はとてもシャープに判断される方だな、というものでした(笑)。

だからこそ、西村が最初のご縁をつくってくれたことには本当に感謝しています。今も毎週ミーティングをさせていただいていますが、私たちも毎回しっかり準備をして、一つひとつの課題に真剣に向き合っています。

これから実現したい未来

司会:石井(アド・イーグル):最後に千葉様にお伺いします。今後、イーグルエンパワーズとの取り組みを通じて、どのような会社を目指していきたいとお考えですか?

千葉(アイソニーフーズ):イーグルエンパワーズさんと一緒に、社員一人ひとりがイキイキと働ける会社を目指していきたいと考えています。

そのためには、採用だけでなく、採用情報の発信や企業ブランディングも強化していく必要があります。その部分についても塔筋さんのお力をお借りしながら、より魅力的な会社づくりを進めていきたいと思っています。

塔筋(イーグルエンパワーズ・Tsumugu):ぜひ、その未来を一緒に実現していきたいですね。現在は採用、教育、評価制度の構築までご一緒していますが、それらすべてが社員の皆さんや、その先にいるお客様のためにつながるよう、これからも伴走していきたいと思っています。引き続きよろしくお願いいたします。

まとめ

今回の対談では、採用活動だけでは解決できない組織課題に対して、評価制度の整備や人材育成、定着支援まで一貫して取り組む重要性についてお話ししました。

人材不足が続く今、企業に求められるのは「採用すること」ではなく、「活躍し続けられる組織をつくること」です。そのためには、自社の課題を正しく把握し、採用・教育・評価を一つの仕組みとして設計していくことが欠かせません。

Tsumuguでは、採用支援に加え、人事制度や組織づくりまで含めた伴走型のコンサルティングを行っています。人材採用や定着、評価制度、組織改善に課題を感じている企業様は、お気軽にご相談ください。

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ABOUT US
塔筋大樹株式会社Tsumugu代表取締役
同志社大学卒業後、地元金融機関へ新卒入社。その後、株式会社リクルートジョブズ(現リクルート)へ中途入社。求人広告営業として全国トップクラスの営業成績を収め、営業リーダーや代理店支援を担当。その後、Indeed特別認定パートナーの株式会社アド・イーグル執行役員として営業・人事・企画領域を管掌。現在は株式会社Tsumugu代表取締役として、中小企業の採用・育成・評価・定着に関する課題に対し、データとAIを活用した人事支援を行っている。